(例1)
形ばかりでございますが、どうぞご霊前にお供え下さい。
(例2)
この度はご愁傷さまでございます。仏さまへの供養としてどうかご霊前へお供え下さい。
※キリスト式の場合にも、ご霊前という言葉を用いますが、祭壇に供えることはしませんので、花を捧げるという意味で、「故人を偲び、御花料をお納めください。」などと言います。
(例1)
今晩はこれで失礼させていただきます。
(例2)
明日のご葬儀に参列させていただきますので、このへんで失礼させていただきます。
(例3)
今晩はこれでおいとまさせていただきます。どうかお疲れになりませんように。
(例1)
やむを得ない事情がありまして、告別式には参列できませんが、どうぞお許し下さい。
(例2)
仕事の都合で告別式には失礼させていただきます。
(例3)
明日の告別式には残念ですが参列できませんので、今晩伺わせていただきました。
※出席を断る場合「結婚式に出席します」など、慶事のことには触れないようにします。
(例1)
知らないこととはいいながら、お悔やみが遅れまして、お許し下さい。
(例2)
お葬式の日は出張中で参列することができませんでした。遅ればせながら、お悔やみを申し上げます。
※知人や友人が亡くなったことを遅れて知ったときには、すぐにお悔やみの電話を入れるか、お悔やみ状を出しておきたいものです。